環境

11日のPM2.5 西日本を中心にやや高い予想

 11日午前のPM2.5濃度は、長野、関東、東北の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。 

 11日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、長野県千曲市で59マイクログラム/㎥、千葉県野田市で43マイクログラム/㎥、岩手県宮古市で37マイクログラム/㎥と、長野、関東、東北の一部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。

  今日は、台風19号は沖縄本島に近づく。本州付近は高気圧に覆われる。日本付近では東寄りの風が吹きやすく、大陸からの影響は少ないとみられるが、西日本を中心に上空に滞留する粒子の影響を受ける。このあとのPM2.5濃度は、東海や近畿から九州ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある予想。

 明日の濃度は、東日本でやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、九州北部や沖縄もやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。その他の地域はおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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