気象

ヒマラヤ山脈で17人死亡 大型サイクロンの暴風雪や雪崩で

 ネパールのヒマラヤ山脈で14日、登山者や地元ガイドらが暴風雪や雪崩に巻き込まれ、これまでに外国人を含む少なくとも17人が死亡したとネパール軍の報道官が明らかにした。地元当局では現在、生存者を捜索しながら救出活動にあたっている。

 

 インド東部に12日に上陸した大型サイクロン「Hudhud」の影響で、ネパールのヒマラヤ山脈は14日、この季節にしては異常な大雪と暴風に見舞われた。

 

 ネパール軍の報道官によると、中部のマナン地区からマスタン地区にかけてトレッキングに来ていた外国人登山者や地元ガイド20人近くが暴風雪や雪崩に巻き込まれ、これまでにカナダやポーランド、イスラエル国籍の外国人と地元のガイドら少なくとも17人が死亡したという。

 

 ネパール陸軍と地元警察による合同救援隊が、他に行方不明者がいないかどうか捜索活動にあたっている。

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