環境

20日のPM2.5 北・東日本中心にやや高い予想

20日午前のPM2.5濃度は、関東・九州北部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。現在、注意喚起を発表している自治体はない。 

 20日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、茨城県常総市で54マイクログラム/㎥、千葉県野田市で50マイクログラム/㎥、佐賀県杵島群白石町で39マイクログラム/㎥などとなっており、関東・九州北部で環境基準値(35マイクログラム/㎥)を超えているところがある。

 今日は、移動性高気圧が東へ離れ、日本海からは気圧の谷が近づく。北日本の上空では西よりの風が強く、大陸からの影響を受けやすい。一方、東・西日本では上空の風が弱く、大気中の粒子が滞留しやすい。このあとのPM2.5濃度は、北海道・東北・関東・東海地方ではやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあり、近畿・中国地方でも午前中はやや高いところがあるとみられる。中部・四国・九州・沖縄地方ではおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 明日の濃度は、北海道・東北・近畿・中国・九州地方ではやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、九州南部では高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。関東・中部・東海・四国・沖縄地方ではおおむね低い(35マイクログラム/㎥以下)見込み。

 

 PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。

 

 PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。

 

 

■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。

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