火山

コスタリカの国立公園内で火山噴火 過去150年で最大規模

 中米コスタリカの首都サンホセにある国立公園で30日午後(現地時間29日午後11時すぎ)、トゥリアルバ山が噴火した。

 

 噴火したのは、サンホセから50キロほど東の国立公園内にあるトゥリアルバ火山(標高3328メートル)。国立地震学ネットワーク(RSN)や地元大学の火山観測筋によると、現地時間29日午後11時過ぎ、複数回にわたって火山性地震を観測した後、噴火したという。

 

 地元メディアが伝える映像によると、噴火口から煙が舞い上がり、付近の住宅や車などに火山灰が降り積もる様子が映し出されている。

 

 トゥリアルバ火山はコスタリカでも最も活発な火山として知られ、RSNでは火口付近に観測カメラを設置し定点観測を続けているが、それによると今回の噴火は過去150年間の間でも最大規模になるおそれがあると指摘し、警戒を呼びかけている。

 

 国立公園は4年前に同火山が噴火が起きたのを機に現在は閉鎖されていて、付近の住民は自主的に避難しているという。

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