FUKUSHIMA

福島第一原発 移し替え先でも汚染水漏れ

 原子力規制庁は9日、汚染水漏れが見つかった福島第一原発2号地下貯水槽から汚染水を移し替えている先の1号貯水槽でも汚染水漏れの可能性があるデータが検出されたと発表した。

 

 これは、汚染水移送先である1号貯水槽を3層に覆う止水シートの、一番外側(3層目)と真ん中(2層目)のシートの間から、通常の約100倍の塩分濃度が検出されたもの。

汚染水は淡水化後の処理水のため塩分濃度が高く、このデータは汚染水が漏れ出していることを示していると見られている。

 

 これを受けて、東京電力は汚染水の移し替え作業を中止している。

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