ドーブネが弱いというなんjやニコニコでの噂は本当?血統や値段まで徹底解説!

こんにちは、HPC総支配人の若山幸一郎です。

今回は、競走馬の「ドーブネ」ついてご紹介します。

ドーブネ

競走馬名 ドーブネ
血統(父) ディープインパクト
血統(母) プレミアステップス
厩舎 武幸
馬主 藤田晋
総賞金 8,893万円
次走 2023/10/1 ポートアイランドステークス

※2023年9月22日現在

現在、競走馬の生産頭数は7,782頭にまで及びます。

そんな数ある競走馬の中でも、大きな注目を浴びているのがドーブネです。

大手広告代理店のサイバーエージェント社長の藤田晋が約5億円で落札したことで話題を呼びました。

今回は、2023年中山記念に出走予定のドーブネについてご紹介します。

ドーブネの次走や名前の由来、なんjでの評価などを解説するので、ぜひご覧ください。

ドーブネという競走馬の次走・出走予定について

ドーブネの次走・出走予定

ドーブネの次走・出走予定は2023年10月1日のポートアイランドステークスです。

前走の函館記念では、5番人気と票数を集めましたが8着と結果は振るわず。

なかなか重賞戦では結果を残すことができていないので、ファンの期待は高まっています。

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ドーブネという競走馬のプロフィールをご紹介

続いては、ドーブネのプロフィールをご紹介します。

ドーブネのプロフィール

ドーブネは、2019年4月3日に北海道千歳市の社台ファームで誕生しました。

社台ファームは世界でも有数のサラブレッド生産牧場。

ステイゴールドやネオユニヴァースなど数多くの有名馬を排出しています。

そんな名門育ちのドーブネのプロフィールを更に深堀りしていきましょう。

馬主はサイバーエージェント社長の藤田晋

ドーブネの馬主はサイバーエージェントの藤田晋社長

ドーブネの馬主は、サイバーエージェントの藤田晋社長です。

サイバーエージェントは、日本を代表する大手広告代理店。

競馬育成シミュレーションゲームのウマ娘を運営する会社としても競馬ファンたちから認知されています。

藤田晋社長は生粋の競馬好きでも知られ、競馬歴は30年以上だそうです。

起業当時から馬主になることが夢と語っていた藤田晋社長。

2020年に武豊騎手との対談をきっかけに本格的に馬主になることを決意したそうです。

取引の値段は5億円

ドーブネの値段について

馬主になることを決意した藤田晋社長は、2021年に5億1,711万円という値段でドーブネを購入しました。

これは、国内のセールで取引された馬において過去最高額となっています。

「一体なぜドーブネの価格は高いのか?」

藤田晋社長は、1年目からクラシックを狙えるポテンシャルの高い馬であったからと要因を語っています。

確かに、当時からドーブネの下馬評は高かったようです。

そこに、タイミングや運などが重なり結果的には5億円以上という値段に跳ね上がったのかもしれません。

名前の由来は高級ワイン

ドーブネの名前の由来

ドーブネの名前は、古代の木造和船の「どぶね」が由来とされています。

ただ、これは表向きでの由来。

実際は、馬主である藤田社長が愛する高級ワインの「ドメーヌ・ドーヴネ」が由来であるそうです。

どうやら、馬名の登録は商品名が絡むと権利関係で大変になるため、あまり公にはしていない模様。

藤田社長は、登録名の変更の可能性を示唆しているので今後の動向に注目です。

ディープインパクトの血統を持つ

ドーブネの血統について

ドーブネの血統は、父がディープインパクトで母はプレミアステップス。

ディープインパクトは歴代最強との呼び声高い、競馬界を代表する馬です。

そんなディープインパクトの血統の馬の多くは瞬発力とスピードが優れているという特徴を持っています。

ドーブネも瞬発力には定評があり、ディープインパクトの血統をしっかりと継承。

将来的に競馬界を代表する馬になれるポテンシャルを秘めています。

気性が荒い

ドーブネは気性が荒い

人間と同様、それぞれの馬には性格があります。

どうやら、ドーブネは気性が荒いようです。

特にデビュー前は、度々暴れることがあり、調教師の頭を悩ませていたとか。

ただ、レースになると気性の荒さは影を潜め、比較的落ち着いた走りを見せています。

まさにオンオフのギャップが激しい性格と言えるでしょう。

主戦騎手は武豊

ドーブネの騎手は武豊

ドーブネの主戦騎手は、武豊騎手。

武豊騎手は、言わずとしれた競馬界を代表する騎手です。

ドーブネは2023年2月現在までに8度出走をしています。

そのうち、武豊騎手が鞍上を務めたレースは5回。

残りの3回は吉田隼人騎手が務めています。

2023年に入ってからは武豊騎手が務めているので、今後も武豊騎手が主戦騎手となる可能性が高いと言えるでしょう。

ドーブネという競走馬の競走成績について

ドーブネという競走馬の競走成績について紹介する画像

ここまでは、ドーブネがどのような馬なのかをご紹介してきました。

血統が良く、馬主が藤田晋社長と話題性のある馬であることがお分かりいただけたはずです。

ここからは、ドーブネが競馬においてどのような活躍をしてきたのかをご紹介します。

まずは、ドーブネの通算成績をご覧ください。

日付 開催場所 レース名 コース 人気 着順 騎手
2023年2月26日 中山 中山記念 芝1800 7 3 武豊
2023年1月28日 東京 白富士S 芝2000 2 2 武豊
2022年12月4日 阪神 逆瀬川S 芝1800 1 1 吉田隼人
2022年10月30日 阪神 武田尾特別 芝1800 2 1 武豊
2022年5月7日 東京 プリンシパル 芝2000 1 4 武豊
2022年3月20日 中山 スプリングS 芝1800 8 6 武豊
2021年12月19日 阪神 朝日杯FS 芝1600 5 7 吉田隼人
2021年10月2日 中京 ききょうS 芝1400 1 1 吉田隼人
2021年9月4日 札幌 2歳新馬 芝1500 1 1 武豊

※2023年4月28日現在

デビューから8戦で1着の回数は4回。

かなりの好成績と言えるでしょう。

その中でも主要なレースをいくつかピックアップして、ドーブネの活躍をご紹介します。

札幌での新馬戦で初勝利

ドーブネのデビュー戦は、2021年9月4日に札幌競馬場で開催された2歳新馬戦です。

レース前のオッズはドーブネが1番人気。

デビュー前から期待する声が多く、下馬評も高くなっています。

結果は果たして・・・

ドーブネ デビュー戦

ドーブネは1着でゴールしました。

レース序盤は後方で待機。

最終直線に差し掛かったタイミングで大外から豪快に差し切りました。

デビュー戦でいきなり初勝利を飾るあたりにポテンシャルの高さが伺えますね。

プリンシパルステークスで骨折

ドーブネはプリンシパルステークスで骨折

鮮烈なデビューを飾ったドーブネ。

重賞でも馬券にこそ絡めていませんが、今後を期待させるような走りを見せていました。

そのような中迎えた、2022年5月7日中山7Rプリンシパルステークス。

レース前のドーブネの期待値は高く、オッズは1番人気となりました。

序盤こそ3番手で先行していましたが、第3コーナー付近で失速。

最終直線では追い上げを見せるも、結果は4着となりました。

このレース終了後に、ドーブネが骨折をしていたことが判明。

その後は放牧に出され、約6ヶ月間戦線離脱をしていました。

逆瀬川ステークスで軽快な走りを見せる

プリンシパルステークスで骨折をしてしまったドーブネ。

約6ヶ月後の2022年10月30日阪神9Rが復帰戦となりました。

そこでいきなり1着となり、骨折の影響を感じさせない意味のある走りを披露しています。

完全復活を遂げて、勢いを取り戻した中迎えた2022年12月4日の逆瀬川ステークス。

追い切りが良く、ドーブネは1番人気と大きな期待を寄せられました。

その結果は・・・

ドーブネ 逆瀬川ステークス

圧巻の走りで1着となりました。

ドーブネはレース序盤から好位置をキープ。

その後も失速することなくそのままゴールしました。

これによって、前走に続き連勝。

前回も芝1,800メートルという条件だったので、ドーブネにとって得意なコースと言えるでしょう。

ドーブネの得意なコースは芝1,800m

ドーブネの得意なコース

全国25箇所に点在している競馬場。

競馬場ごとに様々なコースが設けられています。

馬はそれぞれのコースに得意不得意があるため、勝負する際は出走馬とコースの相性を見極めることが重要です。

果たしてドーブネはどのようなコースを得意としているのか。

過去の成績から見ると、芝1,800コースで2度1着となっています。

そのため、ドーブネの得意なコースは芝1,800と判断できるでしょう。

ドーブネという競走馬に対する評価

ここまでは、ドーブネのこれまでの活躍をご紹介してきました。

重賞では結果は残せていないものの、平場では無類の強さを誇っています。

そんな、覚醒まであと一歩といった状態のドーブネを競馬ファンたちはどのように評価しているのでしょうか。

特にドーブネに対して多くの評価が寄せられていた2サイトをご紹介します。

なんjでの評価

ドーブネのなんjでの評価

こちらは、掲示板サイトのなんjに投稿されていたドーブネに対する評価です。

ドーブネを批判する意見もなければ逆に称賛する意見もありませんでした。

どちらかといえば、評価をしにくい馬という認識をしている方が多いようです。

上記の投稿にもありましたが、ドーブネは競争スタイルがイマイチ定まっていない印象があります。

また、平場では結果を残せていますが、重賞では力を発揮できていません。

そのため、ドーブネが弱いのか強いのか判断するのも難しいです。

このようにどっちつかずな状況なので、現時点では白黒はっきりと評価をできる段階ではないと言えるでしょう。

ニコニコでの評価

ドーブネのニコニコでの評価

こちらは、ニコニコ大百科に投稿されていたドーブネに対する評価です。

なんj同様に、ドーブネの特徴や傾向が掴みきれていないが故に疑心暗鬼になっている意見が多い印象でした。

ただ、潜在能力を評価する声も多く、間違いなく高いポテンシャルを秘めている馬であることが分かります。

そのポテンシャルが開花するのはいつになるのか。

今後のドーブネの活躍に注目しましょう。

ドーブネという競走馬のまとめ

今回は、競走馬の「ドーブネ」についてご紹介しました。

馬主がサイバーエージェントの藤田社長という事や、約5億円もの値段で落札された事など話題が豊富な馬です。

競走成績に関しては、平場では何度も1着をとっているものの、重賞になると本来の力を発揮できていません。

そのため、出走するレースによってはどのような走りを見せるのか読みづらい馬と言えます。

ただ、この記事をご覧くださった方は、ドーブネで勝負したいと考えているはずでしょう。

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