ドゥーラという競走馬をご紹介！次走・レース後コメント・なんjでの評判を徹底調査

こんにちは、HPC総支配人の若山幸一郎です。

今回は、競走馬の「ドゥーラ」ついてご紹介します。

みなさんは、ドゥーラという競走馬を知っていますか？

ドゥーラは2023年度のオークスで3着となり、注目を集めた競走馬。

また、2015年の皐月賞や日本ダービーを制したドゥラメンテの血統を引く馬として注目を集めています。

今回はそんな「ドゥーラ」について深掘り。

次走・血統・レース後コメント・なんj・オークス・秋華賞・桜花賞など気になる話題も徹底網羅しています。

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今日のレースで結果を残したい方には耳より情報ばかりです。

そちらも合わせてご覧ください。

ぜひ、最後までご覧ください。

ドゥーラの次走は未定

ドゥーラの次走・出走予定は未定となっています。

2023年10月15日に行われた「秋華賞」では、4位となり惜しくも入線外。

次走はまだ決まってはいませんが、調子を取り戻してほしいですね！

ドゥーラのプロフィールをご紹介

続いて、ドゥーラのプロフィールや経歴をご紹介します。

競馬ファンから注目を集めているドゥーラ。

「なぜ注目を集めているのか」

「どのような競走馬なのか」

これを見ればはっきり分かるでしょう。

騎手や血統・名前の由来まで詳しくご紹介していきます。

騎手は斎藤新

ドゥーラの騎手は、オークスから斎藤新騎手が務めています。

斎藤新騎手は、2016年にJRA賞最多勝利新人騎手を受賞した騎手。

期待の若手騎手として今注目を集めています。

斎藤新騎手とドゥーラが今後どのようなストーリーを築き上げていくのか楽しみですね。

ドゥーラという名前の意味は父馬であるドゥラメンテから

ドゥーラの名前の由来は父馬であるドゥラメンテから命名されました。

ドゥラメンテはイタリア語で「荒々しく、はっきりと」という意味。

名前の通り、力強い走りで多くの競馬ファンを魅了しました。

父馬であるドゥラメンテのように、力強い走りを見せてくれるのか。

ファンの期待は高まります。

ドゥラメンテの血統を持つ

ドゥーラは、現在注目を集めている競走馬の1頭。

その要因の1つとしてドゥラメンテの血統を持っていることがあげられます。

ドゥラメンテは、2015年に皐月賞と日本ダービーのクラシック2冠を制した競走馬。

JRA賞最優秀3歳牡馬にも選出されています。

ドゥーラの他にも、タイトルホルダーやスターズオンアース・リバティアイランドなどの産駒が活躍。

そんな名馬であるドゥラメンテの血統を持っているので、これからもその活躍に期待されています。

脚質は差し寄り

名馬であるドゥラメンテの血統を持ち、多くの競馬ファンから注目を集めているドゥーラ。

直近のレースを見ると「追い込み」のような特徴があります。

その特徴が顕著に見られたのが、2023年7月30日に開催されたクイーンステークス。

レース後半まで後方に位置を取っていましたが、最終コーナーでは驚異の加速を見せつけています。

このことから、ドゥーラの脚質は「追い込み」ということが言えるのではないでしょうか。

次走予定である秋華賞では、見事な追い込みを見せてくれるのか楽しみですね。

ドゥーラの競走成績について

血統や脚質など、様々な要素で注目を集めているドゥーラ。

では、これまでにどのような成績を残してきたのでしょうか。

ここからは、ドゥーラのデビューから現在までの競走成績について詳しくご紹介します。

まずは、ドゥーラの通算成績をご覧ください。

この中から、ドゥーラの成績を語る上で外せないレースをピックアップしてご紹介していきます。

2歳未勝利でJRA初勝利

2022年8月6日の札幌競馬場1R「2歳未勝利」で、ドゥーラは第2戦目を迎えました。

1戦目の2歳新馬では、残念ながら4着となったドゥーラ。

本走は、2歳新馬で勝利することができなかった競走馬が出走するレースです。

そのため、判断材料は非常に少なめ。

好走するのか判断できるのは「血統だけ」と言っても過言ではないでしょう。

他の出走馬を見ると、同じドゥラメンテの血統を持つドゥラエレーデやハーツクライの血統を持つイッツオンリーユーなどが出走。

そういった強豪揃いの中、ドゥーラは3番人気で出走となりました。

序盤から、先頭集団を引っ張っていたドゥーラ。

最終直線でドゥラメンテと競り合いになりますが、見事1着となっています。

札幌2歳ステークスでG3初勝利

2歳未勝利で見事1着となったドゥーラ。

続く第3戦に選んだのは、札幌2歳ステークスです。

本レースはG3のため、多くの名馬が集うレース。

シャンドゥレールやブラストウェーブ、ドゥアイズなどのライバル馬が名を連ねています。

名馬揃いでしたが、前回の見事な走りからドゥーラは6番人気で出走。

序盤から中盤にかけて中団に位置を取ったドゥーラ。

最後の直線でまたもやドゥアイズとの一騎打ちになりますが、見事G3初勝利を収めました。

レース後コメントで斎藤新騎手は「必ず伸びてくれると信じていた」とコメント。

今後レースを重ねる中でさらなる進化が期待できそうです。

オークスでは3着に

札幌2歳ステークスでG3初勝利をあげたドゥーラ。

その後、戸崎圭太騎手に乗り替わりがあり、思うように成績を収められませんでした。

「こんな状況で大丈夫なのか」

という声が多くの競馬ファンから上がりました。

そんな中で迎えたのがG1「優駿牝馬」別名オークス。

本レースでは、再び斎藤新騎手が騎乗となりました。

ただ、本レースはG1とだけあって強豪馬が勢ぞろい。

リバティアイランドやハーパー、コナコーストといった名馬が出走とだけあって、15番人気で出走を迎えました。

これまでのレースとは打って変わって、後方に位置どったドゥーラ。

最後の直線に回った瞬間に一気に加速を始めます。

若干遅かったかと思いましたが、最後まで前2頭にくらいつきなんと3着に入線しました。

1着を獲ったリバティアイランドはもちろんですが、この大健闘を見せたドゥーラには競馬ファンも大興奮。

今後さらなる活躍を見せてくれそうなレースとなりました。

クイーンステークスでG3を2勝目

強力なライバル馬が出走するオークスで「3着」と素晴らしい結果を残したドゥーラ。

その後のレースに選んだのが、G3「クイーンステークス」です。

G3の牝馬戦ということもあり、ドゥーラほど活躍している競走馬は見られません。

また、騎手は引き続き斎藤新騎手が務めることもあり、1番人気で出走を迎えます。

本走でも、オークス同様に後方に位置を取ったドゥーラ。

オークスよりも距離が短いということもあり、最終コーナーに差し掛かるときにはすでに先頭集団へと変わっていました。

そして、最後の直線で追い込みをかけ、大外から一気に駆け抜け見事1着となっています。

オークス以降から、徐々に調子を挙げていることが伺えるでしょう。

この調子であれば、次走のレースもかなり期待できそうです。

ドゥーラのなんjでの評価をご紹介

クイーンステークスで見事1着となったドゥーラ。

今後の出走予定も発表されているので、どのような走りを見せるのか楽しみです。

では、そんなドゥーラは競馬ファンからどのような評価を受けているのでしょうか。

なんjという競馬ファンから人気を集めている掲示板を使って調査してみました。

さすが天下のドゥラメンテ産駒
安心安全の勝ち方
信用できるわドゥラメンテちゃん

引用元：なんj

逆張りした奴らイライラで草
斤量は軽いけど、ロスなく立ち回ってきた馬を大外ぶん回しで蹴散らしてるし、牝馬としては非凡なもの持ってるよこの馬。

引用元：なんj

ドゥーラ強かった舐めててすみません

引用元：なんj

なんjにおいては、概ねドゥーラを評価する声が見受けられました。

「斤量軽いから」というような声も一部上がっていましたが、斎藤新騎手とのペアは強いという声が多かったです。

直近のレースではどんどん成績を伸ばしているので、これからもっと活躍する可能性は大いにあるでしょう。

次走では、どのようなレースをしてくれるのでしょうか。

楽しみに待ちましょう。

ドゥーラのまとめ

今回は、競走馬の「ドゥーラ」についてご紹介しました。

ドゥーラは、名馬であるドゥラメンテの血統をもつ競走馬。

強豪馬が揃うG1にも出走し、人気を集めていない中で3着を獲るなど今後の活躍も期待されています。

徐々に調子をあげてきているので、G1初勝利も近いうちに叶うかもしれませんね。