【競馬】キタウイングをご紹介!成績・コメント・なんjの評価などを解説

こんにちは、HPC総支配人の若山幸一郎です。

今回は、競走馬の「キタウイング」ついてご紹介します。

キタウイングについて

競走馬名 キタウイング
血統(父) ダノンバラード
血統(母) キタノリツメイ
脚質 逃げ
馬主 ミルファーム
総賞金 7,528万円
次走 2023/04/09 桜花賞

※2023年3月27日現在

今日、熾烈な争いを繰り広げている競走馬たち。

そんな競走馬の中でも今話題沸騰中なのがキタウイングです。

キタウイングは、新潟2歳ステークスやフェアリーステークスを制覇。

今最も勢いのある馬の1頭として人気を集めています。

キタウイングの次走予定は2023年4月9日の桜花賞。

出走予定の馬の中でも、優勝の筆頭候補として期待されています。

今回は、そんなキタウイングについてご紹介!

キタウイングの次走や馬主、名前の由来から血統まで解説するので、ぜひご覧ください。

キタウイングという競走馬の次走・出走予定について

キタウイングの次走・出走予定は2023年4月9日の桜花賞となっています。

キタウイングの次走予定について

桜花賞に出走予定の馬と騎手の一覧は以下となります。

馬名 騎手
キタウイング
コナコースト
シンリョクカ 吉田豊
ドゥアイズ
ハーパー
ペリファーニア
メイクアスナッチ
モリアーナ
モズメイメイ
ユリーシャ
ライトクオンタム 武豊
ラヴェル
リバティアイランド 川田将雅

※2023年3月27日現在

2023年3月4日阪神7Rのチューリップ賞(G2)を7着という結果で終えたキタウイング。

次走は、2023年4月9日の桜花賞となりました。

桜花賞はチューリップ賞と同様のマイル戦。

自身2度目のG1競走ということもあり、G1初制覇と前回の雪辱を晴らすべく強い覚悟を持って出走します。

キタウイングは桜花賞に向け、早い段階で栗東での調整を刊行。

小島調教師は「カイバ食いも大丈夫だし、何の問題もなく来られています」と順調な仕上がりであることを語っています。

キタウイングは桜花賞でどのような走りを見せてくれるのか要注目です。

キタウイングという競走馬のこれまでの競走成績について

キタウイングの競走成績について

次走の桜花賞に向けて順調に調整を進めているキタウイング。

悲願のG1制覇を目指していますが、これまでにどのような活躍をしてきたのでしょうか。

ここからは、キタウイングのデビューから現在までの競走成績について詳しくてご紹介します。

まずは、キタウイングの通算成績をご覧ください。

日付 開催場所 レース名 コース 人気 着順 騎手
2023年3月4日 阪神 チューリップ賞(G2) 芝1,600 5 7 杉原誠人
2023年1月9日 中山 フェアリーS(G3) 芝1,600 11 1 杉原誠人
2022年12月11日 阪神 阪神ジュベナイルF(G1) 芝1,600 8 14 和田竜二
2022年8月28日 新潟 新潟2歳S(G3) 芝1,600 4 1 戸崎圭太
2022年8月21日 新潟 2歳未勝利 芝1,600 3 1 杉原誠人
2022年7月2日 福島 2歳新馬 芝1,200 8 4 杉原誠人

※2023年3月27日現在

キタウイングは、デビューから6戦で1着の回数は3回。

パワフルな走りで活躍中です。

ここからは、キタウイングが活躍したレースをより深堀りして紹介します。

2022年7月2日福島5Rの新馬戦でデビューを飾る

デビュー前のキタウイングは、血統が地味ということもあり、あまり注目されていませんでした。

そのような中迎えた、デビュー戦の2022年7月2日福島5Rの新馬戦。

レース前のオッズは、8番人気と下馬評は低めでした。

周囲を見返すべく、デビュー戦での勝利を目指してキタウイングは出走します。

デビュー戦という事でプレッシャーを背負いすぎたのか、キタウイングはスタートに失敗します。

序盤は、最後方の集団に位置することとなりました。

その後は、徐々に加速していき中団に追いつきます。

そのまま最終直線に差し掛かると、内側から一気に追走。

先頭集団を捉えるもあと一歩及ばず、4着という結果となりました。

馬券に絡むことはできませんでしたが、次走を期待させるような走りを披露しています。

阪神ジュベナイルでG1初出場を果たす

デビュー戦では惜しくも入線できなかったキタウイング。

次走の2022年8月21日新潟1Rの2歳未勝利では、圧巻の走りを見せて1着となります。

そこで勢いづいたキタウイングは、重賞初出走となった2022年8月28日の新潟2歳Sを制覇しました。

デビュー前こそあまり注目されていませんでしたが、一気に注目馬へと躍り出たキタウイング。

好調を維持した状態で、初のG1となる2022年12月11日阪神11Rの阪神ジュベナイルFに臨みます。

キタウイングは好スタートを切ることに成功しました。

序盤は先頭集団で好走を見せていましたが徐々に失速。

最終直線に差し掛かると、後方の馬に次々と追い抜かれ、最終的には14着という結果となりました。

初のG1で大敗を喫してしまったキタウイング。

前走から3ヶ月半のブランクが敗因となってしまったようです。

キタウイングにとって、評価を一気に落とすレースとなってしまいました。

フェアリーステークスで重賞初制覇

阪神ジュベナイルFで多くの競馬ファンの期待を裏切ってしまったキタウイング。

汚名返上のチャンスは、そこから約1ヶ月後にやってきました。

出走したのは、2023年1月9日中山11Rのフェアリーステークス。

年明け1発目のレースということもあり、ここで優勝して勢いをつけたいところです。

前走の悔しさをバネにキタウイングは出走しました。

スタートがやや遅れたキタウイングは、序盤は後方から様子を伺うことになります。

その後は、じわじわと前集団との距離を縮小。

ぽっかりと開いたラチ沿いに狙いを定めると、一気に加速します。

最終直線でも勢いは落ちることなく、1着でゴールとなりました。

鞍上した杉原誠人騎手は「久々に騎乗して、一段とパワーアップしたように感じました」とコメント。

キタウイングの力強い走りを絶賛しました。

キタウイングとはどんな競走馬なのかをご紹介

ここまでは、キタウイングの競走成績をご紹介してきました。

阪神ジュベナイルFで1度どん底まで落ちた評価。

しかし、フェアリーステークスを制して再び評価を取り戻すなど、紆余曲折ありながらも活躍中です。

ここからは、そんなキタウイングがどのような馬なのかを詳しくご紹介します。

馬主は出身牧場でもあるミルファーム

キタウイングの馬主について

キタウイングの馬主はミルファーム。

ミルファームとは、北海道浦河町にある競走馬の生産牧場です。

夏に新潟競馬場で開催される未勝利戦に所有馬を多く出走させる「多頭出し」をする牧場としても知られています。

ちなみにキタウイングも、この多頭出しの馬として2022年8月新潟の未勝利戦に出場。

見事、1着となりました。

キタウイングは、既にミルファーム出身の馬の中でもトップクラスの成績を残しています。

これからも、ミルファームを背負う存在として活躍してほしいですね。

ダノンバラードの血統を持つ

キタウイングの血統について

キタウイングの血統は、父がダノンバラードで母はキタノリツメイ。

ダノンバラードはラジオNIKKEI杯やアメリカンジョッキーCなどを制した馬です。

全盛期は2010年から2012年。

2013年頃から調子を落としていき、2014年に成績不振という理由から競走馬を引退しました。

現在は種牡馬として様々な馬を輩出しています。

ただ、ダノンバラード血統の馬で活躍している馬はごく少数なのが現状。

キタウイングはダノンバラード血統の馬で唯一、重賞を制覇した馬となっています。

まさに、血統の名誉を背負っているといっても過言ではないキタウイング。

今後の活躍で、血統の地位を一気に上げて欲しいですね。

名前の意味は父と母が由来

キタウイングの名前の由来

キタウイングの名前は、方角の「北」と翼を意味する「ウイング」をかけ合わせたものとなっています。

馬主でもあるミルファームは、曲名から名付けることが多いそうです。

キタウイングも同様に、父のダノンバラードと母のキタノリツメイの名前から「バラード」と「北」を抜粋。

そこから、中森明菜さんの「北ウイング」という曲を連想したことが由来とされています。

キタウイングに対するなんjでの評価

ここまでは、キタウイングのプロフィールやこれまでの活躍についてご紹介してきました。

大きな注目を浴びたレースで期待を裏切り、重賞という大舞台で結果を残して汚名返上をしたキタウイング。

そんな、波乱万丈なキャリアを歩んでいるキタウイングを競馬ファンはどのような評価をしているのでしょうか。

調査してみました。

キタウイングのなんjで評価

こちらは、掲示板サイトのなんjに投稿されていたキタウイングに対する評価。

全体的に、キタウイングが過小評価されているという意見が多かった印象です。

確かに、ファンの期待を裏切るような走りをしたこともありました。

そのため、評価が低いのも仕方ないと言えますね。

キタウイングは、人気がないレースであればあるほど、好成績を残す傾向があります。

なので、逆境を跳ね返す力がある馬と言ってもよいでしょう。

ただ、キタウイングには「安定して結果を残して欲しい」と考えている競馬ファンもいるようです。

ファンの期待に応えられるような名馬になれるのか、今後の成長を見届けましょう。

キタウイングという競走馬まとめ

今回は、競走馬の「キタウイング」についてご紹介しました。

紆余曲折ありながらも、意外性のある走りで多くの競馬ファンを魅了してきたキタウイング。

調子にムラが出やすい馬でもあるので、多くの競馬ファンの頭を悩ませています。

ただ、この記事をご覧くださった方は、キタウイングで勝負したいと考えているはずでしょう。

そんな方におすすめしたいのが競馬予想サイトです。

競馬予想サイトは、百戦錬磨の競馬予想のプロが買い目を作成しています。

そのため、キタウイングの好走も見逃すことはありません。

公開された予想に丸ノリするだけで稼ぐことができるのでとても効率が良いです。

HPCでは、様々な競馬予想サイトを検証しきました。

その中でも、特に素晴らしい成績を残した競馬予想サイトをご紹介します。

【おすすめの競馬予想サイト】1つ目:ウルトラうま

ウルトラうま

ウルトラうまは、情報収集に力を入れている競馬予想サイトです。

競馬関係者から質の高い情報を入手。

その情報を、気候やジョッキーの調子など細かい部分まで徹底的に分析しています。

結果、ウルトラうまが提供する予想はどれも精度抜群となっているのです。

以下は、HPCが実際にウルトラうまの無料予想に参加した結果となります。

参加レースや、レースごとの詳しい結果はウルトラうまの検証記事をご覧ください。

duraerede-23

安定感抜群!

的中率と回収率どちらも素晴らしい結果を残しています。

ここまでの安定感を保てるのは、ウルトラうまのこだわり抜かれた情報があってからこその話です。

競馬の勝負で勝つためには、とにかく情報力が重要となります。

その情報力に圧倒的な強みを持っているウルトラうまの予想精度は業界トップレベルです。

ここまで質の高い予想を提供している競馬予想サイトはほんの一握り。

LINEで簡単に無料登録ができるので、このチャンスを逃さないよう利用してみてください。

cta_kiji_main_pc

【おすすめの競馬予想サイト】2つ目:ウマブル

druchemore-28

ウマブルは、競馬専門家があらゆる角度から精査を行って予想を公開している競馬予想サイトです。

競馬のプロが分析した予想の精度は抜群。

HPCが検証した際も素晴らしい成績を残しています。

以下は、HPCが実際にウマブルの無料予想に参加した結果です。

参加レースや、レースごとの詳しい結果はウマブルの検証記事をご覧ください。

druchemore-27

的中率・回収率共に驚異の成績です。

3連複は当てるのが難しい賭式ですが、高い的中率を誇っています。

そのため、情報収集による予想の精度がいかに高いかお分かり頂けるはずです。

他の競馬予想サイトを見ても、3連複においてこれだけの結果を残せているサイトは希少。

自分で勝負するよりも遥かに効率良く稼ぐことができるでしょう。

そんな”超優秀なサイト”ウマブルですが…

LINEで友達追加をするだけで簡単に無料登録ができます!

今すぐに登録して、一級品の予想を受け取りましょう。

cta_kiji_main_pc

【おすすめの競馬予想サイト】3つ目:競馬ライク

競馬予想サイト 競馬ライク

競馬ライクは、とにかく「本気で稼ぎたい」と考えている人のために寄り添ったサイトです。

厳選された優秀な馬券師たちによって、そのスタンスを実現。

提供される予想はどれもハイレベルです。

以下は、HPCが実際に競馬ライクの無料予想に参加した結果です。

参加レースや、レースごとの詳しい結果は競馬ライクの検証記事をご覧ください。

競馬予想サイト 競馬ライク 無料予想結果

的中率と回収率共に高水準の素晴らしい成績です。

的中確率の高いワイドの予想ですが、穴馬を含めた予想で回収率を引き上げています。

正直、普通にワイドで勝負していたらここまでの払戻を得るのはかなり難しいでしょう。

競馬ライクのワイドは、言わば「稼げるワイド」。

ワイドの強みでもある的中率を担保しつつ、多くの払戻を得られるのは競馬ライクの予想精度があってからこそです。

予想内容は有料級ですが、競馬ライクは登録が無料!!

しかも、LINEで友だち追加するだけで簡単に登録できます。

登録するだけでは何も損することはないので、この機会に利用してみてください。

cta_kiji_main_pc