タマモブラックタイをご紹介!タマモクロスとの関係や成績などを解説

こんにちは、HPC総支配人の若山幸一郎です。

今回は、競走馬の「タマモブラックタイ」ついてご紹介します。

タマモブラックタイについて

競走馬名 タマモブラックタイ
血統(父) デクラレーションオブウォー
血統(母) タマモイヤリング
調教師 角田晃一
馬主 タマモ
総賞金 6,393万円
次走 未定

※2023年5月29日現在

今日も、熾烈な争いを繰り広げている競走馬たち。

そんな競走馬の中でも大きな話題を呼んでいるのがタマモブラックタイです。

タマモブラックタイは、2023年の中スポファルコンステークスを制覇。

今最も勢いのある馬の1頭として人気を集めています。

今回は、そんなタマモブラックタイについてご紹介!

次走や馬主、血統から評価まで解説するので、ぜひご覧ください。

タマモブラックタイという競走馬の次走について

タマモブラックタイの次走について

タマモブラックタイの次走・出走予定は未定となっています。

2023年5月27日のG3葵ステークスに出走したタマモブラックタイ。

2回目となるG3レースでしたが、本来の実力を発揮できず9着となりました。

この悔しい経験を糧にして、次走では快走を見せてほしいですね。

タマモブラックタイという競走馬の競走成績について

タマモブラックタイの競走成績

ファルコンステークスで重賞初制覇を成し遂げたタマモブラックタイ。

デビューから着実にステップアップしているタマモブラックタイですが、ここまでどのような成績を残してきたのでしょうか。

ここからは、タマモブラックタイのデビューから現在までの競走成績について詳しくてご紹介します。

まずは、タマモブラックタイの通算成績をご覧ください。

日付 開催場所 レース名 コース 人気 着順 騎手
2023年5月29日 京都 葵ステークス(G3) 芝1,200 5 9 角田大和
2023年5月7日 東京 NHKマイルC(G1) 芝1,600 12 10 幸英明
2023年3月18日 中京 中スポ賞ファルコンS(G3) 芝1,400 8 1 幸英明
2023年2月25日 小倉 あざみ賞 芝1,200 3 1 幸英明
2023年1月21日 小倉 萌黄賞 芝1,200 3 2 角田大河
2023年1月9日 中京 3歳1勝クラス ダ1,800 11 8 角田大河
2022年10月23日 阪神 なでしこ賞 ダ1,400 4 5 角田大河
2022年8月28日 新潟 新潟2歳S(G3) 芝1,600 7 9 角田大河
2022年7月9日 小倉 2歳新馬 芝1,200 6 1 角田大河

※2023年5月29日現在

タマモブラックタイは、デビューから8戦で1着の回数は3回。

デビューから数戦は伸び悩んでいましたが、直近のレースでは2戦連続で1着と調子を上げています。

ここからは、タマモブラックタイが活躍したレースをより深堀りしてご紹介するのでご覧ください。

デビュー戦の新馬戦で1着となる

タマモブラックタイのデビュー戦は2022年7月9日小倉5Rの2歳新馬戦。

レース前のオッズは6番人気となりました。

下馬評を覆すことができるのか、タマモブラックタイはいざ出走します。

タマモブラックタイはスタートダッシュに成功。

序盤は2番手につけます。

その後も先頭に食らいつき2番手から追走。

4コーナー付近から一気に加速すると先頭に踊りでます。

その後も、後続の追走を許さずそのまま1着でゴールしました。

鞍上の角田大河騎手は「ゲートを出てからはスムーズに番手につけられたし、それを感じさせない走りをしてくれました」とコメント。

タマモブラックタイの適応力の高さを評価しました。

中スポ賞ファルコンSで重賞初制覇

デビュー戦を初勝利で飾ったタマモブラックタイですが、そこからは苦戦を強いられます。

2戦目は9着、3戦目は5着、4戦目は8着と思うような走りを出来ません。

そこで心機一転、鞍上が角田大河騎手から幸英明騎手へと乗り替わります。

すると見違えたような走りを見せ、2023年2月25日のあざみ賞ではデビュー戦以来の1着となりました。

そんな上がり調子の中で迎えた2023年3月18日のファルコンステークス。

タマモブラックタイにとって2度目の重賞レースとなりました。

久々の大舞台でどのような走りを見せるのか注目が集まる中、出走します。

タマモブラックタイはスタート直後、中団に位置取ります。

その後も展開が遅く淡々とした流れで先頭を追走。

最終直線に入ると、最内に入り込み一気に加速します。

最後は外から追走してきたカルロヴェローチェと一騎打ちになりますがなんとか逃げ切り1着でゴールしました。

鞍上した幸英明騎手は「乗った感じでは距離はマイルぐらいまで持ちそうです」とコメント。

続けて「一度マイルで負けていますが、その時に比べて馬が良くなっていますし、今ならやれそうですね」と次走への期待を口にしました。

プレゼンターとして駆けつけた元プロ野球選手の谷繁元信さんも絶賛する走りを披露。

多くの競馬ファンに認知されることとなりました。

タマモブラックタイとはどんな競走馬なのかをご紹介

タマモブラックタイの競走成績をご紹介しました。

デビュー戦以降は苦労をしながらも、ようやく頭角を現しています。

ここからは、そんなタマモブラックタイがどのような馬なのかを詳しくご紹介。

ぜひ、ご覧ください。

馬主のタマモの代表所有馬はタマモクロス

タマモブラックタイの馬主について

タマモブラックタイの馬主は株式会社タマモです。

株式会社タマモは、京都で古美術商を営む会社。

タマモという名前は、創業者の出身地である香川県高松市の高松城の別称「玉藻城」が由来だそうです。

そんなタマモの主な所有馬として有名なのがタマモクロス

タマモクロスは、JRA賞年度代表馬・JRA賞最優秀5歳以上牡馬・JRA賞最優秀父内国産馬といった名だたる称号を手にした名馬です。

1987年から1988年にかけてG1レース8連勝を飾るなど、1980年代後半に圧倒的な強さで活躍しました。

そんな名馬と同胞のタマモブラックタイには、今以上に活躍して馬主であるタマモを代表する馬になってほしいですね。

デクラレーションオブウォーの血統を持つ

タマモブラックタイの血統

タマモブラックタイの血統は父がデクラレーションオブウォーで母はタマモイヤリング。

デクラレーションオブウォーはアメリカ生産のアイルランド調教の馬です。

競走馬時代は、インターナショナルステークスやクイーンアンステークスといったレースを制覇。

世界の舞台で活躍しました。

競走馬を引退後は、2018年に種牡馬として来日。

様々な馬を輩出しています。

デクラレーションオブウォー血統は万能タイプの馬が多いです。

タマモブラックタイもその血を受け継いでいるだけあり、様々なコースで活躍しています。

父のデクラレーションオブウォーのように、世界規模のスケールを持った馬に成長してほしいですね。

騎手が角田大河から幸英明に乗り替わり

タマモブラックタイの騎手

競走馬の活躍の鍵を握るのが鞍上する騎手。

騎手との相性が良いほど実力を発揮できるので、誰が鞍上するかということはとても重要です。

タマモブラックタイに鞍上した騎手は以下の2人となっています。

  1. 角田大河騎手
  2. 幸英明騎手

タマモブラックタイのデビュー戦は角田大河騎手が鞍上を務めました。

角田大河騎手の父はタマモブラックタイの調教師である角田晃一さんであることから、手綱を任されたそうです。

デビュー戦は1着という好スタートを切ったものの、その後は低迷。

5戦目までは角田大河騎手が鞍上を務めましたが、6戦目からは幸英明騎手に乗り替わります。

これが功を奏したのか、幸英明騎手が鞍上を務めたレースでは連続で1着となりました。

次走のNHKカップでも幸英明騎手が鞍上を務めることが確定しているので、息ピッタリな走りに期待です。

タマモブラックタイという競走馬に対する評価

タマモブラックタイは、デビューから順調にステップアップしています。

そんな、成長過程のタマモブラックタイを競馬ファンたちはどのような評価をしているのでしょうか。

調査してみました。

こちらは、Twitterに投稿されていたタマモブラックタイに対する評価。

タマモブラックタイを強いと評価する意見が多く投稿されていました。

やはりファルコンステークスを制したことで評価が急上昇した模様。

タマモブラックタイの重馬場での強さを実感している競馬ファンが多いようでした。

タマモブラックタイという競走馬まとめ

今回は、競走馬の「タマモブラックタイ」についてご紹介しました。

2023年に入り一気に調子を上げてきているタマモブラックタイ。

次走のNHKマイルカップでも、大きな期待がかかっています。

とは言え、競馬は何が起こるかわからない競技。

いくら状態良くても、結果的に馬券に絡めないということも充分に考えられるでしょう。

実際に、タマモブラックタイもデビュー戦以降は期待を裏切るレースが多かったです。

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