タスティエーラをご紹介!喉の怪我・pog・新馬戦・成績などを解説

こんにちは、HPC総支配人の若山幸一郎です。

今回は、競走馬の「タスティエーラ」ついてご紹介します。

タスティエーラについて

競走馬名 タスティエーラ
血統(父) サトノクラウン
血統(母) パルティトゥーラ
調教師 堀宣行
馬主 キャロットファーム
総賞金 4億8,232万円
次走 2023年10月22日菊花賞

※2023年10月20日現在

今日も、数多くの競走馬たちが競馬界を盛り上げています。

そんな競走馬たちにはそれぞれ特徴があるので、競馬で勝負する上で事前に把握してこくことが重要です。

今回ご紹介する競走馬は「タスティエーラ」。

現在、2023年の日本ダービーを制した馬として話題沸騰中です。

そんなタスティエーラについてHPCが徹底解説。

次走や成績・名前の意味・評価までご紹介します。

また、HPCでは厳選した今日の競馬予想も公開中!

今日のレースで結果を残したい方には耳より情報ばかりです。

ぜひ、合わせてご覧ください。

タスティエーラという競走馬の次走は菊花賞

タスティエーラの次走・出走予定は菊花賞となっています。

2023年5月28日の日本ダービーに出走したタスティエーラ。

弥生賞では惜しくも2着でしたが、リベンジマッチの本走で見事1着に輝いています。

ここまでの入念な調整がようやく花開いた瞬間と言えるでしょう。

次走は菊花賞ですが、日本ダービーのような走りであれば無敵ですね。

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タスティエーラという競走馬の競走成績について

タスティエーラの競走成績について

弥生賞を制して、一躍注目の的となったタスティエーラ。

そんなワンダーボーイとも呼べるタスティエーラですが、ここまでどのような成績を残してきたのでしょか。

ここからは、タスティエーラのデビューから現在までの競走成績について詳しくてご紹介します。

まずは、タスティエーラの通算成績をご覧ください。

日付 開催場所 レース名 コース 人気 着順 騎手
2023年5月28日 東京 日本ダービー(G1) 芝2,400 4 1 D.レーン
2023年4月16日 中山 皐月賞(G1) 芝2,000 2 松山弘平
2023年3月5日 中山 報知弥生ディープ記念(G2) 芝2,000 3 1 松山弘平
2023年2月12日 東京 共同通信杯(G3) 芝1,800 2 4 福永祐一
2022年11月27日 東京 2歳新馬 芝1,800 1 1 ムーア

※2023年10月20日現在

タスティエーラは、デビューから3戦で1着の回数は3回。

ようやく、初となるG1レースを制しスター街道を駆け上がっています。

ここからは、タスティエーラが活躍したレースをより深堀りしてご紹介するのでご覧ください。

デビュー戦の新馬戦で1着となる

タスティエーラのデビュー戦は、2022年11月27日東京6Rの2歳新馬戦。

血統に活躍した馬が多く、追い切りの様子が良かったことから、レース前のオッズではダントツの1番人気となりました。

タスティエーラにとって運命のデビュー戦。

多くの競馬ファンの期待を胸に出走しました。

好スタートをきったタスティエーラ。

序盤から2番手に位置するなど先行力を見せます。

その後も、失速することなくペースを維持。

最終直線に差し掛かったタイミングで一気に抜け出し先頭に踊り出ると、そのまま突き抜けて1着となりました。

鞍上のムーア騎手は「距離は二千くらいまで結果が出せそう。とにかくいい馬。将来有望です」とコメント。

タスティエーラのポテンシャルを高く評価していました。

デビュー戦でいきなり1着となった、タスティエーラ。

一躍、競馬ファンたちの注目の的となりました。

共同通信杯で重賞レース初出走

新馬戦で鮮烈なデビューを飾ったタスティエーラ。

2戦目は、2023年2月12日の共同通信杯です。

新馬戦での走りと、鞍上がムーア騎手から名手の福永祐一騎手に乗り替わった事もあり、レース前のオッズは2番人気でした。

タスティエーラにとって初の重賞レース。

新馬戦に続き、軽快な走りを見せることができるのか注目が集まる中、出走しました。

素晴らしいスタートを切ったタスティエーラ。

序盤は中団を追走します。

その後も、失速することなく先頭を追走。

最終直線では、中央から一気に猛追するもあと一歩及ばず4着となりました。

福永祐一騎手は「強い相手に互角の勝負をしてくれました。これから経験を積んでいい馬になると思います」とコメント。

タスティエーラの伸びしろに大きな期待を寄せています。

また、タスティエーラの指揮官によると止め際にDDSPという喉の疾患による症状が少し見られたそうです。

以前から喉の疾患はあったそうですがかなり改善されてきており、息遣いの状態も良くなっていると語っています。

大きな怪我とかではないので、今後のレースには特に支障はなさそうですね。

日本ダービーで重賞初制覇

前走のG1皐月賞では、惜しくもソールオリエンスに負けて2着となったタスティエーラ。

悔しさをバネに、入念な調整を行い2023年5月28日に開催された日本ダービーに出走しました。

今回騎手を務めたのは、初タッグとなるD.レーン騎手。

言うまでもなく名ジョッキーなのは間違いありませんが、初タッグということもあり4番人気となっていました。

しかし、その序盤から先頭集団に位置し最後の直線で大きく仕掛け見事1着に。

直線の伸び、体力、騎手の手腕どれを取っても素晴らしいレースだったと言えるでしょう。

初タッグながらもこの結果には、多くの競馬ファンから大歓声が湧き上がりました。

タスティエーラとはどんな競走馬なのかをご紹介

ここまでは、タスティエーラの競走成績をご紹介してきました。

デビュー戦の新馬戦で初勝利。

2戦目は4着となったものの、中2週間で臨んだ弥生賞で1着となるなどタフな走りを見せています。

ここからは、そんなタスティエーラがどのような馬なのかを詳しくご紹介します。

ぜひ、ご覧ください。

サトノクラウンの血統を持つ

タスティエーラの血統

タスティエーラの血統は父がサトノクラウンで母はパルティトゥーラ。

父のサトノクラウンは香港ヴァーズや宝塚記念といった大きなレースを制した実績があります。

ドバイカップやQE2世カップといった、世界の舞台でも活躍した馬としても有名です。

2018年に競走馬を引退し、種牡馬としてのキャリアを歩みます。

サトノクラウンの血統を持つ馬は、スピード能力に長けている馬が多いです。

タスティエーラも脚力を活かしたスピード感溢れる走りを披露しています。

サトノクラウンの血統を強く受け継いでいる馬と言えるでしょう。

名前の意味はイタリア語が由来

タスティエーラの名前の意味

タスティエーラの名前はイタリア語で楽器のキーボードを意味します。

これは、母であるパルティトゥーラがイタリア語で楽譜を意味することから連想したそうです。

なんともオシャレな名前ですね。

イタリアが産んだ音楽家のアントニオ・ヴァルディが奏でるハーモニーのように、鮮やかな走りに期待しましょう。

額のハートマークが話題に

タスティエーラのハートマークが話題に

タスティエーラの額にハートマークのようなものがあると一部の競馬ファンの間で話題になっています。

その話題の要因となったのが、2023年3月5日に北海道浦河町の辻牧場で、額の大きなハートマークがある仔馬が誕生したというニュースでした。

このニュースはまたたく間に広がり、Twitterでは4万を超えるいいねが集まったようです。

その後、額にハートマークがある馬自体が珍しいので、他にもハートマークがある馬がいないかという流れに。

そこで、ちょうど同日の弥生賞で優勝したタスティエーラの額にもハートマークがあるという事で話題になりました。

POGの指名数で99位にランクイン

タスティエーラのpogについて

POGにおいて、タスティエーラは指名馬ランキングで99位となっています。

指名人数はわずか1,030人でギリギリのランクイン。

まだ、デビューしたての馬なので指名数が少ないのは必然です。

ただ、2023年の3月5日の弥生賞を制したことで、今後も指名数が増加することが予想されます。

タスティエーラという競走馬に対する評価

ここまでは、タスティエーラのプロフィールやこれまでの活躍についてご紹介してきました。

デビューからわずか3戦目で受賞レースを制するなど、勢いがあります。

そんな、絶好調のタスティエーラを競馬ファンはどのような評価をしているのでしょうか。

調査してみました。

タスティエーラの評価

こちらは、掲示板サイトのなんjに投稿されていたタスティエーラに対する評価。

タスティエーラが強いという意見が多く投稿されていました。

ここまで圧巻の走りを見せているので、強いと評価されるのも納得です。

また、父のサトノクラウンと重ね合わせて評価する声も多くありました。

サトノクラウンのスピード溢れる走りを見ていた競馬ファンからすると、血統を継いだタスティエーラに対しても期待が大きいのでしょう。

タスティエーラにはサトノクラウンを超えるくらいの活躍をしてほしいですね。

タスティエーラという競走馬まとめ

今回は、競走馬の「タスティエーラ」についてご紹介しました。

デビュー以降、父のサトノクラウンような軽快な走りで活躍しているタスティエーラ。

次走の日本ダービーでも、期待がかかっています。

とは言え、日本ダービーはG1という格付けのビッグレース。

数々の有力馬たちが出走するので、タスティエーラが入線するといった保証すらもなく、予想は困難を極めるでしょう。

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