トップナイフをご紹介!名前の意味や血統・厩舎まで徹底解説します

こんにちは、HPC総支配人の若山幸一郎です。

今回は、競走馬の「トップナイフ」ついてご紹介します。

トップナイフとは

競走馬名 トップナイフ
血統(父) デクラレーションオブウォー
血統(母) ビーウインド
厩舎 昆貢
馬主 安原 浩司
総賞金 8,977万円
次走 2023年10月22日菊花賞

※2023年10月20日現在

競馬を語る上で欠かせない存在なのが競争馬。

現在、約8,000頭の競走馬たちが多くの競馬ファンを魅了しています。

そんな競走馬の中でも、話題沸騰中なのが「トップナイフ」です。

2022年のホープフルSや2023年の弥生賞で好走したことで注目を浴びています。

今回は、そんなトップナイフについてご紹介!

トップナイフの次走や追い切り、これまでの活躍などを解説しています。

また、HPCでは厳選した今日の競馬予想も公開中!

今日のレースで結果を残したい方には耳より情報ばかりです。

ぜひ、合わせてご覧ください。

トップナイフという競走馬の次走・出走予定は菊花賞

トップナイフの次走は皐月賞

トップナイフの次走・出走予定は菊花賞となっています。

2023年8月20日のG2「札幌記念」に出走したトップナイフ。

本走では、復調具合が見て取れ2着となっています。

次走の菊花賞は強力なライバル揃い。

念願のG1初制覇となるのか注目です。

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トップナイフという競走馬のプロフィールをご紹介

トップナイフのプロフィールをご紹介します。

トップナイフのプロフィールについて

トップナイフは、2020年3月9日に北海道浦河町の杵臼牧場で誕生しました。

杵臼牧場は、45頭弱の繁殖牝馬を抱えているサラブレッド生産牧場。

中央競馬G1最多勝タイを記録したテイエムオペラオーなどの有名馬を排出しています。

そんな恵まれた環境で育ったトップナイフのプロフィールを更に深堀りしていきましょう。

名前は超一流の技術という意味

トップナイフの名前は、超一流の技術という意味があります。

そもそも、トップナイフとは有名な医学書の名前です。

この医学書におけるトップナイフは「手術の達人」を示す言葉。

「超一流の技術を持った医師のみに与えられる最高級の称号」とされています。

その名の通り、競走馬として超一流を目指して頑張って欲しいですね。

デクラレーションオブウォーの血統を持つ

トップナイフの血統

トップナイフの血統は、父がデクラレーションオブウォーで母はビーウインド。

また、近親にはG1で7勝を挙げたテイエムオペラオーがいます。

デクラレーションオブウォーはアメリカ生産のアイルランド調教の馬です。

競走馬時代は、イギリスやカナダなど世界の舞台で活躍。

競走馬としての役目を終え、2018年に日本に種牡馬として導入されました。

デクラレーションオブウォーは万能タイプという特徴を持っています。

トップナイフもその血を受け継いでいるだけあり、様々な環境に対応した走りを披露。

父のデクラレーションオブウォーのように、世界の舞台でも通用するような馬になってほしいですね。

騎手は横山典弘

トップナイフの騎手は横山典弘

トップナイフの主戦騎手は、横山典弘騎手です。

騎手としてのキャリアは37年。

1990年代後半から2000年代前半には、武豊騎手と肩を並べるほどの活躍をしていました。

以上のように横山典弘騎手は、日本を代表するジョッキーです。

そんな横山典弘騎手は、トップナイフを「パワーがある馬」と評価。

二人三脚で、日本トップの馬を目指します。

トップナイフという競走馬の競走成績について

トップナイフの競争成績について

ここまでは、トップナイフがどのような馬なのかをご紹介してきました。

トップナイフは、多くの競馬ファンから期待を寄せられている馬ということがお分かりいただけたはずです。

ここからは、そんなトップナイフが競馬においてどのような活躍をしてきたのかをご紹介します。

まずは、トップナイフの通算成績をご覧ください。

日付 開催場所 レース名 コース 人気 着順 騎手
2023年8月20日 札幌 札幌記念(G2) 芝2,000 9 2 横山和生
2023年5月28日 東京 日本ダービー(G1) 芝2,400 10 14 横山典弘
2023年4月16日 中山 皐月賞(G1) 芝2,000 9 7 横山典弘
2023年3月5日 中山 弥生賞(G2) 芝2,000 1 2 横山典弘
2022年12月28日 中山 ホープフルS(G1) 芝2,000 7 2 横山典弘
2022年11月26日 阪神 ラジオN杯京都2歳S(G3) 芝2,000 3 2 横山典弘
2022年10月29日 阪神 萩S 芝1,800 6 1 横山典弘
2022年9月24日 中京 野路菊S 芝2,000 4 4 横山典弘
2022年9月4日 札幌 2歳未勝利 芝2,000 3 1 横山和生
2022年8月13日 札幌 2歳未勝利 芝1,800 1 3 横山和生
2022年7月24日 札幌 2歳新馬 芝1,800 3 6 横山和生

※2023年10月20日現在

トップナイフの通算成績は、デビューから11戦で馬券に絡んだ回数は7回。

そのうち1着の回数は2回です。

ここからは、トップナイフが活躍したレースをさらに深堀りしてご紹介します。

京都2歳ステークスで2着となる

トップナイフは2022年7月24日札幌2Rの2歳新馬戦でデビューしました。

デビュー戦こそ6着でしたが、徐々に調子を上げていき、2022年9月4日に初勝利。

2022年10月29日の萩ステークスでは、阪神競馬場で初めて1着となりました。

好調を維持して臨んだ、2022年11月26日阪神7Rの京都2歳S。

前走は阪神で1着となっていることもあり、オッズは3番人気でした。

トップナイフは多くの競馬ファンの期待を背にいざ出走。

序盤は、順調なペースを維持。

しかし、第4コーナーに差し掛かると脚が垂れてきた前方の馬と接触してしまいます。

そこで若干ペースを落としてしまいますが、最後の直線で内側から鋭く伸びて2着でゴール。

接触するアクシデントがなければ1着の可能性も高かっただけに、不運に見舞われたレースとなりました。

ホープフルステークスでも2着となる

1着まであと一歩及ばなかった京都2歳S。

その悔しさを晴らすべく、2022年12月28日中山9Rのホープフルステークスに臨みます。

ホープフルステークスはトップナイフにとって初のG1レース。

実力馬揃いなため、トップナイフは7番人気と下馬評は低めでした。

果たして、この下馬評を覆すことができるのか。

トップナイフは勢いよくスターします。

1,000mの通過タイムは1分1秒5順調なペースを維持。

その後も勢いを落とすことなく、そのまま押し切りを図ります。

しかし、ゴール手前で後方のドゥラエレーデに交わされ2着でゴール。

またしてもあと一歩という悔しい結果となりました。

昆貢調教師は「完成すればもっと自在に動けるようになると思います。これからが楽しみです」とコメント。

トップナイフの走りに手応えを感じたようです。

2023年3月5日の弥生賞で3戦連続の2着となる

2戦連続で2着と、あと一歩のところで悔しい思いをしているトップナイフ。

2023年3月5日の弥生賞では、1着を取りたいところです。

追いきりの状態も良く、昆調教師も乗りやすい馬でコースの不安もない」とトップナイフに期待するコメントを残しています。

レース前のオッズは1番人気。

期待に応えるべく、トップナイフは弥生賞に挑みました。

スタート直後は、3番手に位置。

第4コーナーに差し掛かると、外から来るウマに対してワンテンポ仕掛けが遅れてしまいます。

直線では、追い上げを見せるも、第4コーナーの遅れが響いて1馬身差届かず。

トップナイフは3戦連続で2着という結果となりました。

昆調教師は「やっぱり力はあるなという感じ。3着馬に一度かわされているけど盛り返しているし力負けではない」とコメント。

トップナイフの走りを褒めつつ、次走への期待を口にしました。

トップナイフという競走馬の得意なコースは芝2,000m

トップナイフの得意なコースは芝2000メートル

競馬場は全国25箇所に点在しており、競馬場ごとに様々なコースが設けられています。

馬はそれぞれのコースに得意不得意があるため、勝負する際は出走馬とコースの相性を見極めることが重要です。

果たしてトップナイフはどのようなコースを得意としているのか。

過去の成績を確かめると、芝1,800と芝2,000の2つのコースに出走。

それぞれ1回ずつ1着となっています。

ただ、出走した重賞レースは全て芝2,000コース。

1着こそとれていませんが、全てのレースで2着となるなど、相性の良さが伺えます。

そのため、トップナイフの得意なコースは芝2,000と判断できるでしょう。

トップナイフという競走馬に対する掲示板での評価

デビュー以降、1着まであと一歩という走りを見せているトップナイフ。

そんなトップナイフを競馬ファンたちはどのように評価しているのでしょうか。

調査してみました。

トップナイフの掲示板での評価

こちらは、掲示板サイトのなんjに投稿されていたトップナイフに対する評価です。

全体的にトップナイフに期待する意見が多く投稿されていました。

特に、トップナイフはG1を7度制覇したテイエムオペラオーの近親ということで血統の良さに期待している方が多い印象。

デビュー以降、才能あふれる走りを見せているので、競馬ファンからは大きな期待を寄せられているようです。

トップナイフという競走馬のまとめ

今回は、競走馬の「トップナイフ」についてご紹介しました。

スケールの大きい走りを披露しているトップナイフ。

次走の日本ダービーには大きな期待が寄せられています。

とは言え、日本ダービーはG1という格付けのビッグレース。

数々の有力馬たちが出走するので、トップナイフが入線するといった保証すらもなく、予想は困難を極めるでしょう。

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